かめびしとは


アクセス

住所:〒769-2901 香川県 東かがわ市 引田 2174 電話:0879-33-2555

高松方面から来られる方
  • お車…高松自動車道「引田IC」から10分
  • 電車…JR高松駅より、高徳線 引田駅 下車、徒歩10分
徳島方面から来られる方
  • お車…高松自動車道「引田IC」から10分
  • 電車…JR徳島駅より、高徳線 引田駅 下車、徒歩10分

周辺情報

心の通ったやすらぎのある海の町。東かがわ市引田は香川県の東端に位置し、北に瀬戸内海播磨灘が開け、東と南は阿讃山脈を境に徳島県と接した青い海と緑の山に囲まれた美しい町です。明石海峡大橋、四国横断自動車道の開通時には、香川県の東玄関として位置づけられます平成7年11月、香川県の魚に指定されたハマチの養殖発祥の地であり 、現在も養殖業が盛んに行われています。古い趣のある景観を楽しめる街並み、大型リゾート施設の大池オートキャンプ場、うたせ湯やサウナを完備した翼山温泉があり、市内はもちろん県外からも多くの愛好家達が訪れる町です。

観光

讃州井筒屋敷

元は醤油業を営んでいた井筒屋。引田御三家の一つ。現在は観光交流の拠点施設で、さまざまなイベントも開催されています。

古い街並み

閑静な通りにアンティークの赴き。

歴史民族資料館

東かがわ市の歴史や民族に関する資料を展示しています。

翼山温泉

気泡泡槽うたせ湯、サウナを完備。簡易宿泊施設もあります。

体験

フィッシュフック

ハマチやカンパチ、タイなどの放流魚の海釣り体験ができます。

マーレリッコ

触って、遊んで、学べる海の体験施設。

自然

大池オートキャンプ場

自然を満喫、施設も充実。四国でも有数の規模の大型オートキャンプ場

田の浦海水浴場

波がおだやかな海水浴場。

ランプロファイヤー岩脈

白と黒のストライプ模様。国の天然記念物。

女郎島

田の浦海水浴場の沖に浮かぶ小島。

東かがわ市の観光ガイドについて詳しくはこちら

会社概要

業名

株式会社かめびし

業種

醤油醸造業及び醤油販売

代表取締役

岡田佳織

本社所在地

〒769-2901 香川県東かがわ市引田2174

電話番号

0879-33-2555 / フリーダイヤル:0120-1753-25

FAX

0879-33-6836

URL

http://kamebishi.shop/

E-mail

info@kamebishi.com

創業

宝暦三年(1753年)

売上構成

醤油及び醤油関連調味料

企業理念

「伝統と革新」
「職人集団」
「おいしさと安全」

ごあいさつ

「かめびし屋」をご愛顧いただき誠にありがとうございます。皆様の御支援を頂きながら、岡田家7代目の伊右衛門が創業(1753年)以来、現在18代目260年をこえました。

2003年に18棟の建物が有形登録文化財に指定され、そして敷地の真中にはむしろ麹室があります。1965年頃より麹づくりが次々と機械化されるなかで、これらの蔵やむしろ麹室を頑なに守り続けたことが、現在の伝統製法「むしろ麹法」を唯一続けている蔵「かめびし屋」となりました。「コクやうまみの深さ」に独特の味わいが出せるむしろ麹法。この製法に代々こだわったことが現在の財産となり、新しい発想を取り込んだ商品開発にも役立っています。

醤油をフリーズドライ製法で粉末状にした「ソイソルト」、醤油入りのチョコレート「ソイショコラ」、醤油の原材料である炒り大豆と小麦を使った「豆ちょこ」が定番の人気商品に育ってきました。フリーズドライにしても醤油の味を損なわず、チョコレートと組み合わせても風味がきえないのは、かめびし醤油が個性豊かだからと自負しています。 原材料は勿論、安全をもとめて遺伝子組み換えの心配がない国産大豆と国産小麦、そして原塩のみを使用。さらなるおいしさを追求し「天然にがり」を添加しています。

蔵での醤油づくり、販売、お茶屋に、うどんやナポリの本格ピザ窯で焼いた醤油ピザ、また、引田を盛り上げようと、地元色を活かした食のイベントや、DJとのコラボイベント等々、かめびし屋連中一同が趣向を凝らし、色々な経験を積んでいます。

醤油づくりだけの「かめびしらしさ」ではなく、新しい発見も含め、日々挑戦しつづけることが、かめびしの原動力であり、その時代の「かめびしらしさ」を追求しています。

今後とも、伝統と革新を兼ね備えた「かめびし屋」を、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

かめびし屋 十八代目